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ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズ ローションセラムの製品詳細と使い方

今回は、ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズのローションセラムについて、商品詳細と使い方について分かりやすくご紹介していきます。

目次

  1. ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズのローションセラムのブースター効果
  2. ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズのローションセラムの使用量
  3. ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズのローションセラムのメイン美容成分
  4. 肌に必要のない成分を一切排除

ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズのローションセラムのブースター効果

ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズのローションセラム(以下、ローションセラムといいます。)は、ブースター(浸透)効果を高めた化粧水と美容液が一体になったアイテムです。

ブースターというと、一般的には界面活性剤などで一時的にバリア機能を緩めて、美容成分を角層内に届けるものが多く、バリア機能が弱まると、様々なものが刺激になりやすいので、敏感になりがちなお肌や、乾燥肌の時のは使いにくいアイテムです。

でも、スキンケアをするなら、しっかりと美容成分をお肌(※角層)に届けたい、保湿をしたいと思いますね。

ラミドラボーテのローションセラムのブースター効果は、

界面活性剤等でバリア機能を弱めるのではなく、
お肌をマカダミアナッツのオイル成分で柔らかくして浸透を促すものです。

マカダミアナッツオイルは、「若さの脂肪酸」と呼ばれるパルミトレイン酸を多く含み、年齢を重ねたお肌や乾燥したお肌にとても効果的に働きかけてくれます。
>マカダミアナッツ油の知られざる美容効果とは?(リンク先修正中です。)

ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズのローションセラムの使用量

一般的なスキンケア製品では、乾燥したお肌にスキンケア成分を塗りこんでも表面だけにかぶせている感じになるかもしれません。

そこで、ブースター(導入美容液)の購入を検討されるようですが、ラミドラボーテのローションセラムは逆に、乾燥したお肌に塗ると、どんどん浸透して、どれだけ塗ればよいのだろう?とびっくりされるお客様が多くいらっしゃいます。

通常2プッシュの量をおススメしていますが、乾燥気味のお肌の場合は4プッシュの量をお使い頂いて、少し時間をおいてまだ乾燥を感じるようでしたら、もう1プッシュをお使いください。

同シリーズのクリームの膜で蓋をして、水分、美容成分を閉じ込めるようにすると、ローションセラムのエモリエント効果(浸透して肌の中の水分をアップ)と、クリームのモイスチャー効果(水分を蒸発させない、逃がさない)のW保湿の効果で、ターンオーバーの度に、自力で水分を蓄える力が増えてきます。

すると、ローションセラム2プッシュ、もしくは1プッシュでも足りるようになることが多いです。

角層内すみずみまで、水分や美容成分が取り込まれると、血行が良くなったような艶、肌が白くなったような透明感を感じるのでお手入れの時にお肌チェックをされてみるのも良いですね。

ラミドラボーテAGE DEFYINGシリーズのローションセラムのメイン美容成分

別名「塗るサプリメント」と呼ばれるローションセラムですが、その所以は20種類もの美容成分にあります。

メイン成分は
①保湿の王様:ヒト型セラミドを5種類
その中でもアシルセラミド(セラミドEOP)が、バリア機能をサポートする力が大変高いセラミドです。
ヒト型セラミドは、数種を複合的に取り入れることで高い相乗効果を発揮すると言われてるので、働きの違う5種類を配合しています。
初期老化・肌荒れ根本対策は角層バリアを整えることが大切!

②美肌菌:LPS(リポポリサッカライド/パントエア)
環境ストレス等で乱れた、お肌の上の細菌バランスを整えます。
悪玉菌優位になると肌トラブルが起こりやすくなります。
肌免疫をサポートすることで、お肌を健康的に保ちます。ターンオーバーの正常化にも役立つ成分です。

③神々の蜜:アグアへ(オオミテングヤシ油)
女性ホルモンの減少は、ハリ、ツヤ不足等の老化肌を招きます。
衰える女性力をサポートし、気になる年齢肌悩みにリーチ。
肌の再生に欠かせない、ビタミンA、ビタミンCを天然の形で含みます。

④VCIP(脂溶性ビタミンC)
お肌に透明感を与える抗酸化物質です。通常のビタミンCは水に溶けるものが多いのですが、刺激が強く効果維持力が高くありません。
VCIPはお肌と相性が良く、浸透力、効果維持力に優れて敏感なお肌にも使える万能ビタミンCです。
さらに、マンダリン果皮エキスを加えていて、ガラスを磨いたようなツヤ感を導きます。
VCIPの効果

⑤EGF様、FGF様、IGF様3種のグロースファクター(成長因子)
お肌の老廃物を捨て、新しい細胞に栄養を与え、生まれ変わる、をベストなタイミングで行うようにする成分です。
多すぎても少なすぎてもダメ、1種類より数種類の方が効果的と言われるグロースファクターを贅沢に配合しています。
美の総合力を底上げします。

肌に必要のない成分を一切排除

AGE DEFYINGシリーズに、化粧水はお作りしていません。
それは、化粧水のつけすぎが、肌荒れ、乾燥、敏感肌を招きやすいからです。
化粧水の90%以上は精製水で、お肌に必要以上の水分を与えると、バリア機能をふやけさせてしまうのです。

化粧水の効果は「肌を柔らかくすること」。
肌は水分と油分でできているので、水分も馴染みますが油分の方が浸透力が高く、肌をふやけさせることはありません。

ならば美容オイルがもっと世の中に浸透しても良いはずですが、
化粧水の原価の安さ(=高利益)と、消費者からの「油はべたべたして使いづらい」という声から
化粧水の使用が一般的になっています。

化粧品アイテムは増やせば増やすほど界面活性剤や防腐剤を取り込むことになります。
ならば、水が90%以上のバリア機能をふやけされると示唆されるアイテムはされアイテムは省いた方が
肌にもコストパフォーマンスも良い、とラミドラボーテは考えています。

さらに、感触改良剤(ポリマー類)は一切省きました。
お肌の表面がつるつるになるような成分は感触改良剤(ポリマー類)と言って、使用感を良くするものですがお肌の健康、本来の働きには必要のない成分です。

お客様のお声からも頂くのですが、「確かにつけた時の、つるつるする感じはない。」ですが、お使い頂くたびに、肌の中からもっちりし、お肌が柔らかくなっていくことを感じていただけると思います。


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