顔がチクチクする原因①肌が薄くなっている
お肌の厚みのポイントは、お肌の奥にある真皮の中の“コラーゲン”や“エラスチン”です。
もしあなたが、40代以上で顔のちくちくした痒みを感じているのなら、女性ホルモンの「エストロゲン」の低下が原因かもしれません。
女性ホルモンの「エストロゲン」はコラーゲンやエラスチンを増やす働きがあり、お肌の水分量をアップさせます。
30代後半から、女性ホルモンの「エストロゲン」の分泌量が低下するため、お肌の水分不足に陥り、お肌は薄くなっていきます。
閉経前後の更年期に入ると「エストロゲン」は急激に減少し、肌トラブルを招きやすくなります。
対策法:食べて女性ホルモンをアップ!
- 豆乳や納豆、豆腐などの大豆製品を1日の食事に取り入れる。
- エストロゲン代謝に働きかけるビタミンB6を含む食品(カツオ、サンマ、レバー、バナナ等)を積極的に摂る。
- 体の細胞を作ってくれるタンパク質を多く摂る。
- ドレッシングオイルはアマニ油を活用。
普段の食事に取り入れて、ぷるぷるのお肌を手にいれましょう!
顔がチクチクする原因②バリア機能の低下
年齢を重ねると皮脂、角質細胞間脂質(セラミドなど)の減少によりお肌の水分を保持する機能が低下しているため、お肌は乾燥しやすくなってきます。
赤ちゃんのお肌の水分量は80%と言われ、成人になるにつれ水分量は減少し、健康的な肌の成人の水分量は30%と言われています。
お顔は体に比べて元々バリア機能がある角層が薄く、紫外線やお化粧などの刺激を多く受ける部分で、特に乾燥しやすい部位です。乾燥がひどくなるとバリア機能が低下します。そのため痒みを感じやすくなります。
対策法:スキンケアの見直し
- 洗浄力の強いオイルクレンジングは控え、クリームタイプにする。
- スキンケア時の擦る、叩くなどの肌の摩擦回数を減らす。
- 化粧水のつけすぎを辞める(バリア機能がふやけやすくなります。)
- セラミド入りのスキンケアに変える。
30歳を過ぎてくるとお肌が薄くなったり、バリア機能が低下してくるのね。仕方のないことなのかしら・・・。
押さえるべき40代以降のスキンケア
40代以降のお肌は、
- お肌が薄くなっている
- バリア機能が低下してる
このような状態で、スキンケアの基本は、“足りなくなっているものを補うケア”が大切になってきます。
植物性エストロゲンで衰えた女性力アップ
アマゾンのスーパーフード「アグアへ」は、そのパワーから現地の人々に“オネエフルーツ”と呼ばれています。
植物性女性ホルモンには、有名はところでは大豆由来のイソフラボン、アマニ由来のリグナン等がありますが、アグアへにも同様のフィトエストロゲン効果が近年発見されました。
イソフラボンより安全性が高く、ビタミンA、C、Eも含む、美の総合力が高いアグアへは最近注目のフルーツです。
40代以降の美容には、アグアへの抽出物オイルがおすすめです。
ヒト型セラミドでバリア機能をサポート
バリア機能は、お肌の一番上にある角層がセラミドで満たされていることで機能します。
セラミドスキンケアは沢山ありますが、顔がチクチク痒い等の敏感肌に傾いている場合は、「ヒト型セラミド」を選びましょう。
お肌への効果は、植物セラミド<動物性セラミド<ヒト型セラミドと言われ、ヒト型セラミドの中でも“アシルセラミド”は、バリア機能改善に効果があるとの研究結果があります。
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