美人になるヒント

肌免疫を高めるためにスキンケアで気を付けたい3つのこと

悩めるこひつじ子ちゃん
刺激に弱いお肌をなんとかしたいなぁ・・・

ラミドラちゃん
お肌が弱くなるのは加齢の他にも間違ったスキンケア等で、お肌の免疫力が弱くなって栄養失調状態になることでも起こるの。

まずはお肌の免疫力と栄養状態チェックをしてみましょう!

<お肌免疫・栄養チェックリスト>
□ お肌がくすんでいる(茶色っぽい、赤黒い)
□ 実年齢よりも加齢が進んで見える肌年齢(シワやたるみが気になる)
□ お肌に赤み、痒み、ザラザラ感がある
□ 刺激に敏感
□ 乾燥している(カサカサ肌、乾燥肌)
□ 油っぽい(ベタベタ肌、脂性肌)
□ 乾燥している部分と油っぽい部分がある(混合肌)
□ 肌の色が均一でない
□ ツヤがない
□ ニキビ、酒さ(酒皶・酒焼け)、湿疹がある

このようなお肌状態の方は、お肌の栄養不足で肌免疫が落ちている可能性があります。
これらは肌免疫が落ち、バリア機能が損なわれているため、お肌を健康的に保てない状態になっていることを表します。

肌免疫を弱らせる危険行為

健康なお肌の上には、腸内フローラ=腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)と同じく、微生物叢(びせいぶつそう)が張り付いていて、その中に住む善玉菌がお肌の免疫力に貢献してくれています。

お肌は毎日様々な汚染物質、化学物質、菌、ウイルスに晒されますが、微生物叢はこれら外敵から人体を守る働きをしています。

そのため、お肌は「最大の免疫器官」とも呼ばれ、様々な免疫細胞が備わっています。

お肌の免疫機能を十分に機能させ、お肌本来の強さを引き出すためには、必要な栄養を補給し、お肌のバリア機能を高めることが大切です。

なによりも、バリア機能を弱めるような行為、お肌の免疫力を弱らせる習慣を今すぐ止めることはとても大事です。

特に以下の行為には気を付けましょう。

・過度なスキンケア
お肌に付ける製品種類が多すぎて、知らずにお肌に刺激性が強い成分を与えてしまっていることがあります。
多くの製品を重ね付けすることで、お肌に過度な「摩擦」を与えることも、お肌ダメージを高める危険な行為です。

また、お肌の微生物叢のバランスを保つためには、

・硫酸ナトリウム(硫酸Na)を避ける
硫酸ナトリウム(硫酸Na)はアルカリ性ですが、お肌の微生物叢は、酸性環境で最も機能するからです。

お肌に良いと言われる温泉、入浴剤も硫酸ナトリウム(硫酸Na)を多く含むケースがあります。
注意しましょう。

顔のバリア層は、他の体部位のバリア層よりも薄いので、冒頭の<お肌免疫・栄養チェックリスト>のような症状がある方は、温泉に行くとしても、お湯の成分を確認して、硫酸ナトリウムを含む場合、顔にお湯を多くかけないよう気をつけるべきでしょう。

せっかく美容や健康のために温泉に行ったのに、逆効果になってしまっては悲しいですよね。

・防腐剤無添加、抗菌表示の洗顔料、メイク落とし
意外なことに、防腐剤無添加のスキンケアや抗菌表示のあるスキンケアを使うことで、お肌の微生物叢のバランスを壊し、善玉菌を殺してしまい、お肌本来の防衛機能を弱らせる場合があります。

「防腐剤無添加は、体に良さそう、菌を殺さないからいいのでは?」と思いがちですが、
化粧品を腐らせず、菌の繁殖を防ぐために、
「防腐剤と指定されていない防腐効果のある成分」
を“大量”に入れている場合があり、
お肌の善玉菌に悪影響を与える場合があるようです。


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