毛穴の黒ずみ、角栓は、女性を悩ませる肌トラブルのひとつですね。
毛穴の黒ずみや角栓は、気になってついいじったりしてしまいがちですが
毛穴を目立たせたり、ニキビや、炎症を起こしたり、敏感肌の原因になってしまうことも。
角栓・毛穴の黒ずみにしてはいけないことは
絞り出したり、ゴシゴシ洗い等、無理にとろうとすること。
今回は、毛穴の黒ずみ・角栓を正しくしっかりケアしながら
つるつるむき卵肌を手に入れる方法をご紹介します。
毛穴の黒ずみ・角栓の原因は?
毛穴に詰まっている油と死んだ皮膚細胞が混じり、毛穴に詰まった白っぽいものが角栓です。
その角栓が空気に触れると、酸化して毛穴が黒ずんで見えます。これが毛穴の黒ずみです。
毛穴の黒ずみは、外からの汚れとは関係ないので、ゴシゴシ洗っても落ちるものではないんですね。
皮脂だけではなく、油分の多いファンデーションや化粧成分も毛穴詰まりの原因になり、
毛穴が広がっていると、油分をため込みやすくなってしまいます。
そして、ほおっておくと、新たな角栓ができ、また毛穴が広がる・・・
という悪循環に陥り、酸化した肌は劣化を招くので早めのケアが必要です。
毛穴の黒ずみ・角栓ケアの3ステップ
角栓・黒ずみの原因は
①広がった毛穴に、
②油分と死んだ皮膚細胞がたまり、
③酸化した状態です。
この3つのポイントをおさえて原因からケアしましょう!
毛穴ケア
毛穴が広がるのはお肌の潤い不足が原因です。
赤ちゃんのお肌は何もケアしていなくても毛穴レスでつるつるですよね。
それはお肌が十分に潤っているから。
年を重ねるとお肌の水分量は減ってしまうので、スキンケアでしっかり保湿をし、お肌のみずみずしさをキープしましょう。
赤ちゃんのようなみずみずしいお肌を作る、キー成分をご紹介します。
ヒト型セラミドとコラーゲン・ヒアルロン酸で保湿
スキンケアはヒト型セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸が配合されているもので毛穴ケアを。
ヒト型セラミドは、人の肌構造に近いセラミドで角層への浸透度の高さが注目を浴び
「保湿の王様」と呼ばれています。
コラーゲンは、角層へ浸透し、角層内の水分をサポートする成分です。
お肌の中の角層を水分でしっかり満たしたら、お肌の外からの保湿も入念に。
ヒアルロン酸は、周りの水分を集めてお肌を保湿してくれる成分です。
保湿をしっかりすることにより、お肌の水分量が増え、毛穴の周りの皮膚をふっくらさせるので
毛穴が締まってきます。
余計なものをしっかり落とす
詰まり油も、死んだ皮膚細胞も、洗顔でしっかり落としましょう。
オイルクレンジングは刺激が強いので、乾燥肌、敏感肌の方は避け、
たっぷり泡立つ洗顔料で洗いましょう。
おススメは、「化粧品用」または「食品用」の重曹を使った洗顔です。
重曹をひとつまみ泡洗顔に混ぜると、もっちりした濃密な泡ができ毛穴の奥まで綺麗に洗浄できます。
ターンオーバーをサポートする
はがれおちるべき死んだ皮膚細胞が残ってしまうのは、ターンオーバーがうまくいっていないのも原因のひとつ。
ターンオーバーを正常化するには
日常生活で運動を取り入れたり、
スキンケア成分ではお肌の健康を底上げする「LPS(リポポリサッカライド)」を含むスキンケアがターンオーバーのサポートをしてくれます。
抗酸化対策
お肌の酸化とは、「肌サビ」とも言われています。
酸化の進んだお肌は、毛穴の黒ずみや、すくみなど、美白とは程遠いお肌状態になってしまいます。
毛穴の黒ずみ、角栓の酸化対策にはビタミンCが効果的です。
特に、脂溶性のビタミンCは、
従来のビタミンC誘導体とは異なり、油との相性が良いビタミンCです。
お肌表面は皮脂で覆われていますので、その皮脂を活用し
優れた吸収性を発揮するので、酸化対策にはうってつけのビタミンCなのです。
脂溶性ビタミンCは「VC-IP」の成分名で化粧品に含まれていますので
酸化対策の化粧品を探している方はチェックしてみてくださいね。
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