”バリア機能やお肌の免疫力(お肌の生命力)
を引き上げてくれるスキンケア”が一部で注目を集め始めているわね。
それに化粧品は、実は肌に浸透しないって聞くけど・・・
選ばれた化粧品成分の効果効能が、お肌本来の機能を利用してお肌の免疫力を高めることは夢じゃないの!
一緒に見ていきましょう!
お肌の免疫とは?
お肌の2つの免疫機能は、美貌と切っても切れない関係。
お肌は「人体最大の器官」です。
外部から悪い刺激を直接受ける器官なので、
お肌細胞には、人体の健康を守るための様々な「免疫機能」が備わっています。
「免疫力を高めるには腸から」と言われる腸管と同様、お肌も大事な「免疫器官」です。
お肌の免疫機能は、
- 古くなった細胞・老廃物を除去し、傷ついた細胞を修復したり、細胞の生まれ変わりを助ける(ターンオーバーの正常化)
- ウイルスや病原菌の体内への侵入を防ぎ、水分の蒸発を防ぐ(バリア機能を高める)
といった形で、美しいお肌を維持するためにとても大事な働きをしています。
肌免疫と美容成分「LPS」って?
「LPS(リポポリサッカライド)」という成分が、肌免疫を高めると言われています。
「LPS」は、自然の多い場所に浮遊していて、無農薬野菜や玄米などに付着している天然成分です。
自然が少なく、衛生状態が良好な場所に住む先進国の人達は、良くも悪くも無菌状態になりがちで、「LPS」が取り入れられにくくなります。
これが、肌免疫が弱くなり、アトピーや敏感肌になってしまう原因の一つと言われています。
化粧品の成分は肌に浸透しない?
化粧品は、お肌の角層より内側の真皮層に浸透できない成分で作られています。
真皮に到達しないので、美肌のために意味がないと思われがちですが、
角層を整えることで、肌免疫を高めたりバリア機能をサポートしたり、お肌の老化速度を遅らせることはできるのです。
今回ご紹介する免疫対策成分「LPS」も、角層より内側へは浸透しません。
なぜなら、角質層の下には“タイトジャンクション”という第2のバリア機能があり、多くの物質は通過できないようになっているからです。
けれども、表皮中最も数が多いケラチノサイトや、
肌の炎症を抑える細胞、免疫を活性化させる細胞は、
「LPS」を運んでくれる器のような役割を持ち、
「LPS」を受け入れてくれます。
天然自然の免疫対策成分だからでしょう。
そのため、「LPS」はタイトジャンクションの下に浸透しなくても、お肌の免疫系にプラスに働きかけることができると言われています。
赤み・痒みを感じるお肌にも「LPS」
免疫力が弱くなったお肌は、お肌の修復がうまく行われないので、さらに刺激に弱くなる悪循環、「万年敏感肌」を招きがちです。
加齢でも敏感肌は増えやすく、放置しているとどんどん悪化することも。
「万年敏感肌」から卒業!LPS配合の化粧品
敏感肌を健やかにサポートするラミドラボーテのAGE DEFYINGシリーズは、
今回ご紹介した「LPS」に加え、
赤みを抑える「スサビノリエキス」、
炎症を抑えてお肌を助ける「EGF様成分、FGF様成分、IGF様成分」、
バリア機能をサポートする「ヒト型セラミド5種類」等の
“厳選敏感肌対策成分”を配合。
さらにお肌を元気に保つ「ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE」が、多角的にキレイなお肌作りをサポートします。
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