いつからだろう。
クレンジングが「義務」じゃなく「時間」になったのは。
鏡の前で、そっと指を肌に滑らせた瞬間、
あ、今日は肌が大丈夫な日かもしれない──
そんなふうに感じた夜があった。
「汚れを落とす」だけなら、何でもよかった。
でも今は、一日の疲れや焦りまで、静かに拭い去ってくれる
そんな時間が必要だったのかもしれない。
天然ハーブに包まれて、
深呼吸しながら顔をなでるたび、
なにかが戻ってくる気がする。
それは肌かもしれないし、
わたし自身かもしれない。
クレンジングが、
ただの作業じゃなく「儀式」になった夜の記録。
使用しているのは、ラミドラの乳化クレンジング「ラミドラボーテ バリアセラピー クレンジングミルク」。
天然ハーブ由来で美容クリーム品質の、
敏感肌でもピリつかない“ゼロ刺激”のとろける処方。
肌も、心も、すっぴんに戻るような時間が好き。